菌と鉄の1巻の感想※キノコに支配された世界。進撃好きならハマる!アニメ化も

キノコに支配された世界が舞台のSF漫画が、菌と鉄です。
キノコに支配と聞くとピンと来ないかもしれませんが、少し抜けているけど、最強の主人公ダンテのキャラが面白く。
能力者のアクションも小気味よく、それでいて、敵のアミガサが恐ろしく強い、バランスのとれた作品。
進撃の巨人が好きならハマりそうな、不思議な世界観のある漫画、アニメ化も決定しました!
菌と鉄1巻の基本情報
| 漫画名 | 菌と鉄 1巻 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/7/8 |
| 著者 | 片山あやか |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 別冊少年マガジン |
| 漫画アプリ | マガポケ |
目次
第1話 ダンテ
第2話 怒り
第3話 ギン
第4話 エーテル
菌と鉄1巻の感想
菌と鉄の1巻は、不思議なこの世界を説明する巻。
作者の片山あやか先生が、オーソン・ウェルズの1984が好きらしいのですが、菌と鉄の世界は、そこに描かれる管理社会に似ています。
管理社会から外れた主人公ダンテとヒロインのアオイ、管理社会に反抗するエーテル一派、教官のギンとの出会いなど、豊かな登場人物のキャラ設定が魅力的です。
主人公ダンテ
主人公はダンテです。
「アミガサ」という名の世界政府に完璧に管理された世界のエリアD-18地区に生きています。
この世界では、すべてが管理されています。
毎日決まった食事で、無駄な会話をせず、その状況に疑問を持つものは誰もいません。
感情さえも管理さえ、みんなで怒る、怒る時間などもあります。
ただ、ダンテだけは、ほかの人と違い、それらすべてに疑問を持ちます。
だから彼は懲罰の対象となります。
生き延びているのは、彼に驚異的な身体能力があること、あと、彼は字が読めない失語症です。
ヒロイン「アオイ」
ダンテは、アミガサの対抗勢力のエーテル一派を撲滅するため、秘密任務につきます。
はじめてエリア外に出たダンテ。
そこは、キノコに支配された世界です。
エーテル一派を見つけて戦闘になる直前、地割れやがけ崩れで、仲間たちは全員死亡。
ダンテだけが生き残ります。
そこに現れたのがエーテル一派のアオイ。
彼女は女性区から来ました。
彼女もダンテと同じく、女性区の毎日の生活に疑問を感じます。
アミガサに抵抗するため、アオイはダンテに抱き着きます。
アミガサでは禁止されているから、抵抗のためです。
そして、抱き合うことで、二人は何かを感じるのです。
アミガサの支配
生き残ったダンテは、エリアD-18に戻ります。
総督に捕まった彼は、処置室に連れていかれます。
秘密任務では、全員死亡するとアミガサに決められていたはずなのに、生き残ったからです。
ダンテは、総督から、処置されます。
この世界では、すべての人類の脳にアミガサダケが寄生しており、脳を支配しているのです。
支配に屈しないダンテに、特大サイズのアミガサダケを脳に埋め込まれます。
「アミガサ万歳・・・!」
脳を支配されつつあるダンテ、しかし、ダンテは屈しません。
理由は、アオイにもう一度会いたいから・・・
そして、エーテル一派のリーダーと会うことになります。
教官のギン
エーテル一派の仲間となったダンテ、潜伏しながらエーテル一派の戦力となる訓練を受けます。
ダンテの教官はギンです。
圧倒的な身体能力で、誰にも負けたことがなかったダンテですが、ギンには完敗します。
はじめて本格的に戦闘の仕方を考えるダンテ。
武器を使って、ギンに一矢報いますが、ギンの特殊能力に阻まれます。
彼の能力は、「メタルカプセル」を飲み、脳のアミガサと金属を合成させ、体を鉄にできる能力です。
ここで鉄が出てきますね。
しかし、ギンに能力について教えてもらうことになった5日後・・・。
彼は、ダンテの身代わりとなるのです。
菌と鉄のアニメ化も決定
菌と鉄のアニメ化も決定しました!
詳細はわかりませんが、公式サイトはあります!
https://www.vap.co.jp/kintotetsu/
まとめ:進撃の巨人の1巻にも似た、不思議な世界観と魅力的なキャラ
菌と鉄の感想を書こうとすると、ネタバレになりそうなくらい全部のことを書きたくなります。
それくらいに特殊な設定で、でも、説明したい感じです。
みんな一緒じゃないといけない嫌な感じが、今の日本の状況に似ているので、分かるよねって言いたいからです。
はみ出ると叩かれる、それも思いっきり!
その感じが、菌と鉄のアミガサの管理社会に似ています。
菌と鉄は、マガジンつながりで、進撃の巨人の諫山創先生が帯や書下ろしイラストカードを書いています。
進撃の巨人の最初にも似た雰囲気があります。
グロい演出やシーンもありますが、主人公ダンテがいい具合にバカで、でも、非常識に強かったりで、良いキャラ!
ちなみに、連載では完結まであと〇話というところまで来ていますよ!





