魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合うの第3巻の感想です。
今回は、第2戦ジャンヌ・ダルク vs 武則天の決着がつきます。
ついにジャンヌ・ダルクの欲の秘密が分かります。
チートとも言える強さの欲。
第3戦は、本命筆頭、クレオパトラvs卑弥呼です。
魔女大戦3巻の基本情報
| 漫画名 | 魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 3巻 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/12/20 |
| 原作 | 河本ほむら |
| 作画 | 塩塚誠 |
| 出版社 | コアミックス |
| 掲載誌 | 月刊コミックゼノン |
| 掲載アプリ | マンガほっと |
魔女大戦3巻の感想
武則天VSジャンヌ・ダルク決着!ジャンヌ・ダルクの欲の秘密とは
魔女千夜血戦の第2戦 武則天VSジャンヌ・ダルクが決着します。
覇の魔女 武則天に欲を使わずに挑み沈んだジャンヌ・ダルク。
武則天の攻撃を耐えしのんだ先に気づいた彼女の欲は、「無」でした。
「無」は何も無いということではなく、相手の欲に共鳴する魔法。
跪づかせたジャンヌ・ダルクに、武則天は怒りをぶつけます。
どこまでも上を見続ける彼女の怒りの根源にも理由があります。
覇魔法 天上天下融通無碍(てんじょうてんがゆうづうむげ)を使い、怒りのパワーを爆発させる武則天。
欲とは存在意義、欲とは己そのもの
叶わぬのなら・・・この命などいらぬ!!
この怒りに共鳴するジャンヌ・ダルク。
彼女も自分の中の怒りを感じ、無魔法 軌跡の聖乙女・紅蓮(ラ・ビュセル・ド・ラージュ)で対抗します。
ジャンヌ・ダルクの欲の秘密が明らかになります。
主人公らしく、いわゆるチート級の欲ですね。
どんな欲にも対抗できる無属性とでも言うところ、主人公感があります。
あと、高慢ちきな感じで登場した武則天ですが、彼女の過去、そして生き方を考えると、同情したくなるところもあります。
終末のワルキューレの方にも、始皇帝が登場。
武則天と同じように、かなり上から目線のキャラです。
中国のキャラはこういうキャラが多いのでしょうか?
でも、しっかりと理由と理屈があり、それを貫いている様は、清く美しいです。
魔女階位(ウィッチオッズ)
第3回戦が始まる前に、新しい指標が登場します。
それは、魔女階位(ウィッチオッズ)です。
魔女千夜血戦では、観客はどの魔女が勝つかのギャンブルをしています。
ちなみにこのギャンブルでは「徳」を賭け、それが高ければ、次に生まれるときに良い身分で生まれることができるとか。
この魔女階位、ジャンヌ・ダルクは最低の1065.0倍、武則天は3番人気の5.2倍でした。
強さのランクではなく、人気のランクとのことですが、実力が分かって面白い指標です。
卑弥呼VSクレオパトラ
魔女千夜血戦は第3回戦に進みます。
魔女階位が出てきたのは、この試合の伏線。
対戦するのは、1番人気 「愛の魔女」クレオパトラ vs 4番人気「鬼の魔女」卑弥呼。
クレオパトラは、1.8倍の断然の1番人気、卑弥呼も6.0倍と高い倍率です。
東の魔女 と 西の魔女の戦い。
特にスゴイのが、クレオパトラの登場シーン。
愛の魔女で、誰からも愛される彼女。
会場へ降りるのも自分の足ではなく、男たちの上を、男たちが運んでいきます。
ただ美しいだけでなく、強い。
誰もが彼女に従うその魔法もすごいです。
まとめ:魔女階位と本命の登場
魔女大戦1巻では、マリーアントワネットが印象的な登場の仕方をしたので、彼女が本命かと思いました。
でも、大本命はクレオパトラだったようです。
そして、魔女階位の登場で、実力度があらかじめ分かって、面白くなってきました。
ちなみに、3番人気がリュドミラ・パブリチェンコが3.5倍。
彼女は、ソ連の史上最高の女性スナイパーだそうです。
5番人気がエカチェリーナ2世で、11.7倍。
彼女はロシアの皇帝です。
10倍近いのはここまでです。
ジャンヌ・ダルクの1065.0倍も低いですが、ほかの三桁倍の魔女達がどうなのか、逆に気になりますね。







